OyaConv

OyaConv サンプル/ダウンロード

OyaConv を使いやすくするためのフリーウエア、文書をご紹介します。

 キーレイアウトデータ(サンプル)

サンプル用のキーレイアウトデータ ( O_Layout.txt ) です。(ver.061以降)
目的の項目にあるアイコンをクリックしダウンロードします。
ダウンロードしたデータは、ファイル名を”O_Layout.txt ”に変更し、SDカードの
ch1 または ch2 フォルダに入れ、OyaConv へ読込ませて下さい。

それぞれのキーボードのデータは、以下の Excel ワークシートに入力して作成しております。

1.FKB7628-801(Thumb Touch) 親指シフトキーボード

1-1 NICOLA準拠【Windows】  
 サムタッチキーボードのキートップ通りの標準的な親指シフト配列です。
 半濁音入力は、NICOLA に準じています
 「半角/全角」キーで、日本語 ⇔ 英数 の切替を行います。
 
1-2 半濁音Shift入【Windows】 
 サムタッチキーボードのキートップ通りの標準的な親指シフト配列です。
 半濁音の入力は、Shift キーを押しながらの清音キーです。
 「半角/全角」キーで、日本語 ⇔ 英数 の切替を行います。

1-3 NICOLA準拠【iPhone/iPad】  
 キートップ通りの標準的な配列です。
 iPhone/iPad 側はUSキーボード設定のため、英数キーの変換を行っています。
 「Caps Lock」キーで、日本語 ⇔ 英数 の切替を行います。 
 左右親指シフトキーについては
   英数モード(親指ボタンOFF)・・・・左右ともスペースキー
   日本語モード(親指ボタンON)・・・・右のみスペースキー(変換)

1-4 JISキーボードライク NICOLA準拠【Windows】 
 
 JISキーボードに慣れているためサムタッチキーボードが
 どうしても使いづらい、という方向けの配列です。
 英数/日本語共にJISライクな配列にしています。
 後退キーはJISキーボードと同じ位置にあります。
 @ キーを Enter キーとしています。(Enter キーが二つあります)
 半濁音入力は、NICOLA に準じています
 「半角/全角」キーで、日本語 ⇔ 英数 の切替を行います。



1-5 NICOLA準拠【Mac】  
 キートップ通りの標準的な配列です。
 半濁音入力は、NICOLA に準じています
 「Command + Space」キーで、日本語 ⇔ 英数 の切替を行います。 

2.日本語106/109( JIS配列 ) キーボード

2-1 JIS109キーボード NICOLA 【Windows】
 英数モードについてはキートップ通りの配列です。
 日本語かな配列については、NICOLA に準拠しています。
 後退キーは「L」キーの右隣に配置しています。
 「半角/全角」キーで、日本語 ⇔ 英数 の切替を行います。


2-2 JIS109キーボード 半濁音SHIFT 【Windows】
  英数モードについてはキートップ通りの配列です。
 日本語かな配列は、オリジナルの親指シフトに基づいています。
 後退キーを「L」キーの右隣に配置しています。
 半濁音の入力は、Shift キーを押しながらの清音キーです。
 「半角/全角」キーで、日本語 ⇔ 英数 の切替を行います。

2-3 JIS109キーボード NICOLA 後退=BackSpace【Windows】
 英数キーについてはキートップ通りの配列です。
 日本語かな配列を、NICOLA J型に準拠して配置しています。
 後退キーは「Back Space」キーを使用します。
 「半角/全角」キーで、日本語 ⇔ 英数 の切替を行います。

 
2-4 JIS109キーボード NICOLA 【iPhone/iPad】 
 英数キーについてはキートップ通りの標準的な配列です。
 iPhone/iPad (USキーボード設定) でJISキーボードを使うための配列です。
 「Caps Lock」キーで、日本語 ⇔ 英数 の切替を行います。

2-5 JIS109キーボード右手1段ずらし(orz)配列【Windows】 
 英数モードについてはキートップ通りの配列です。
 日本語かな配列については、NICOLA に準拠した上、右手配列を1段右にずらした配列です。
 後退キーは「L」キーの右隣に配置しています。
 「半角/全角」キーで、日本語 ⇔ 英数 の切替を行います。

2-6 JIS109キーボード右手1段ずらし(orz)配列【Windows】 
 日本語かな配列については、NICOLA に準拠した上、右手配列を1段右にずらした配列です。
 英数モードについても日本語同様に右手一段ずらした配列です。
 キートップをそのまま移動した形の配列です。
 後退キーは「L」キーの右隣に配置しています。
 「半角/全角」キーで、日本語 ⇔ 英数 の切替を行います。

2-7 JIS109キーボード 後退キー原理主義 【Windows】 
  
  日本語モードだけでなく、英数モードについても、後退キーを「L」キーの
 右に配置しています。あわせて、その他の英数キーも左図の通り移動しています。
 親指シフトの後退キーの位置を英数でも使用したい方向けの実験配列です。
 日本語かな配列については、NICOLA に準拠しています。
 「半角/全角」キーで、日本語 ⇔ 英数 の切替を行います。
 ※キーボードの配列は公に認められてはじめて意味をなします。実験配列は自己責任でご使用ください。



 3.US キーボード

3-1 US Keyboard NICOLA 【Win】  
 Windowsパソコン側設定をJISキーボードにしている場合のキー配置です。
 英数はUSキーボードのキートップ通りです。
 NICOLA に準拠した配列です。後退キーは「L」の右隣キーです。
 日本語/英数の切り替えは Caps Lock キーです。



3-2 US Keyboard 半濁音SHIFT  【Win】  
 Windowsパソコン側設定をJISキーボードにしている場合のキー配置です。
 英数はUSキーボードのキートップ通りです
 半濁音の入力は、Shift キーを押しながら清音キーです。
 日本語/英数の切り替えは Caps Lock キーです。

3-3 US Keyboard  NICOLA 後退=BackSpace 【Win】   
 Windowsパソコン側設定をJISキーボードにしている場合のキー配置です。
 英数はUSキーボードのキートップ通りです。
 日本語かな配列を、NICOLA J型に準拠して配置しています。
 後退キーは「Back Space」キーを使用します。
 日本語/英数の切り替えは Caps Lock キーです。 

3-4 US Keyboard 【iPhone/iPad】 
 iPhone/iPad用のキー配置です。
 英数はUSキーボードのキートップ通りです
 日本語かな配列については、NICOLA に準拠しています。
 後退キーは「L」キーの右隣に配置しています。日本語/英数の切り替えは Caps Lock キーです。

3-5 US Keyboard 右手一段ずらし(orz)配列 【Win】   
 Windowsパソコン側設定をJISキーボードにしている場合のキー配置です。
 英数はUSキーボードのキートップ通りです。
 日本語かな配列については、NICOLA に準拠した上、右手配列を1段右にずらした配列です。
 後退キーは「L」キーの右隣に配置しています。日本語/英数の切り替えは Caps Lock キーです。
 日本語/英数の切り替えは Caps Lock キーです。

4.Mac キーボード

4-1 Mac Keyboard (JIS準拠)NICOLA 【Mac】  
 英数モードについてはキートップ通りの配列です。
 日本語かな配列については、NICOLA に準拠しています。
 後退キーは「L」キーの右隣に配置しています。
 「英数」キーで、日本語 → 英数 、「かな」キーで、英数 → 日本語 

4-2 Mac Keyboard (JIS準拠)半濁音Shift キー【Mac】  
 英数モードについてはキートップ通りの配列です。
 後退キーを「L」キーの右隣に配置しています。
 半濁音の入力は、Shift キーを押しながらの清音キーです。
 「英数」キーで、日本語 → 英数 、 「かな」キーで、英数 → 日本語 


4-3 Mac Keyboard (JIS準拠)NICOLA 後退=BackSpace【Mac】  
  英数キーについてはキートップ通りの配列です。
 日本語かな配列を、NICOLA J型に準拠して配置しています。
 後退キーは「Back Space」キーを使用します。
 「英数」キーで、日本語 → 英数 、 「かな」キーで、英数 → 日本語 


4-4 Mac Keyboard (JIS準拠)【iPhone/iPad】  
 キートップ通りの標準的な配列です。
 iPhone/iPad に対応しています。
 「Caps Lock」キーで、日本語 ⇔ 英数 の切替を行います

4-5 Mac Keyboard (JIS準拠)右手1段ずらし(orz)配列   
 英数モードについてはキートップ通りの配列です。
 日本語かな配列については、NICOLA に準拠した上、右手配列を1段右にずらした配列です。
 後退キーは「L」キーの右隣に配置しています。
 「英数」キーで、日本語 → 英数 , 「かな」キーで、英数 → 日本語 


※以下のコンテンツは、OyaConv を使いやすくするためのフリーウエア、
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yaConv 動作保証には含まれておりません。
以下のコンテンツをダウンロードしために起きた問題につきましては、
一切責を負いかねますこと、ご了承された上でダウンロード下さい。

OyaConvキー定義用 Excel ワークシート

OyaConv レイアウト設定ファイル ( O_Layout.txt ) の設定を簡単に行うためのワークシートです。非常に単純な表計算ワークシートです。
Excel にて作成しましたが、Office97/2000 形式のxls ファイルと互換のあるフリー表計算ソフトなら使用可能です。VBAマクロは使用しておりません。


 FKB7628-801(Thumb Touch) レイアウト用ワークシート

 
日本語106/109( JIS配列 ) キーボード キーレイアウト用ワークシート

 US Keyboard キーレイアウト用ワークシート

 Mac キーボード キーレイアウト用ワークシート

ワークシート取扱説明はこちらのページを御覧下さい

 

OyaConv製作 高橋 祥之

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